
持病があり特別なお手伝いを必要とされるお客様は、十分な時間的余裕をもって、所定のフォームをご提出いただくか、フィンエアーのカスタマーサービスまでご連絡ください。それにより、フィンエアーは必要な事前準備を行い、安全で快適な空の旅をお届けすることが可能になります。
持病があり特別なお手伝いを必要とされるお客様は、十分な時間的余裕をもって、所定のフォームをご提出いただくか、フィンエアーのカスタマーサービスまでご連絡ください。それにより、フィンエアーは必要な事前準備を行い、安全で快適な空の旅をお届けすることが可能になります。
特別なサポートのリクエストフォームは、お客様の持病に関する情報を事前にお知らせいただくためのフォームです。以下に該当する病状をお持ちのお客様は、ご出発の48時間前までにフォームの提出をお願いいたします。事前にお知らせいただくことにより、適切な準備に必要な時間を確保することが可能になります。
フォームの送信が完了すると、受付番号(例:1-456789078)が発行されます。フィンエアーから依頼があったときは、この番号を用いてご自身のケースにログインし、医療情報フォーム(MEDIF)のPDFファイルを添付してください。有効なケースをすでにお持ちの場合は、受付番号を使ってこちらからサインインしてください。
特別なサポートのリクエストフォームの内容を拝見した後、航空機での移動に何ら支障がないことを確認するために、医療情報フォームの提出をお願いすることがあります。フォームの両方のページにしっかりとご記入ください。次の手順に従ってください。
このフォームを提出することにより、お客様はフィンエアーがお客様の医療データを取り扱い、お客様からのサービスのご要望に応じることに同意したと見なされます。本同意は、必要に応じてフィンエアーのパートナーにも適用されます。フィンエアーのプライバシーポリシーに関する詳細はこちらでご確認いただけます。
航空券に含まれている機内持ち込みバッグ許容量に加え、携帯用酸素濃縮器(POC)、無呼吸症用呼吸補助装置(CPAP))、ステッキや松葉杖など、お客様に必要な介護機器や移動補助器具は機内にお持ち込みいただけます。ただし、この許容は補助器具のみを対象としており、追加手荷物には適用されないことにご留意ください。
ご搭乗中に医療機器の使用が必要なお客様は、前もってスペシャルアシスタンスフォームにご記入の上、ご出発の48時間前までにお知らせください。それ以外の場合は、事前のご連絡は不要です。
医療用インバーター
CPAP装置の多くは、機内で正常に機能させるために医療用インバーターが必要になります。すべての航空機がインバーター設備を備えているわけではありませんが、その利用状況は、ご出発の約72時間前までに確認することが可能です。長距離便用インバーターは、追加料金なしでリクエストできます。
電源
機内での電源確保は保証できません。プラグインタイプの呼吸装置は使用できない場合がありますのでご注意ください。バッテリー駆動式の場合には、予定飛行時間(乗り継ぎ便をご利用の場合は乗り継ぎ時間を含む)の150%以上をカバーできる充分な予備バッテリーを携帯してください。
客室乗務員は、ご搭乗のすべてのお客様の安全に対して責任があるため、特定のお客様の特別なお手伝いに従事できない場合があります。また、客室乗務員が注射を打つことや薬剤を投与することは許可されていません。
ご不明な点がおありでしたら、フィンエアーのカスタマーサービスまでお問い合わせください。
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