フィンエアーでのペットの取り扱い | フィンエアー

フィンエアーでのペットの取り扱い

新型コロナウイルス流行により、現在、長距離便のワイドボディー機でのペット輸送の新しい予約は受け付けていません。この措置は2021年6月9日から追って通知があるまで有効です。

ペットと一緒のご旅行ですか?スムーズにご旅行いただくため、フィンエアーでは、旅行準備のチェックリストと役立つヒントをまとめました。

ペット同伴の旅行のためのチェックリスト

  • 目的地までペットと一緒に旅行ができるかご確認ください。
  • お客様のペットは、機内持ち込みまたは同じフライトの貨物室でのお預かりとなるか、あるいは貨物として個別に輸送する必要があるか確認してください。
  • 時間に十分余裕を持ってご予約ください。
  • すでに航空券をご予約済みで、ペットとのご旅行を決められた場合、事前にフィンエアーまでご連絡ください。
  • ペットに関する必要な書類と予防接種の手配をしてください。
  • 必ず適切なペット用キャリー、檻、コンテナをご用意ください。
  • ペット用キャリーやコンテナに事前に慣れさせるなどして、ペットへのフライトの事前準備も行ってください。フライトのチェックイン手続きは、セルフサービスではなくチェックインデスクにて行ってください。

目的地までペットを連れて行くことはできますか?

ペット同伴でのご旅行については、国ごとに異なる規制があります。特定の動物や品種の入国に規制を設けている国もあります。最寄りの領事館または大使館で、目的地の規制についてご確認されることをお勧めします。

特定の国へのご旅行、または特定の国を経由する場合、ペットは貨物扱いでのみの輸送となることがあります。その場合、ペットはお客様と一緒に移動できません。特定の国の例として、英国、香港、アラブ首長国連邦、オーストラリアなどが挙げられます。

ペットを機内に持ち込んだり、貨物室に預けたり、貨物扱いで輸送したりすることはできますか?

フィンエアーのフライトでは、ペットとキャリーの合計重量が8kg(17lb)を超えない場合に限り、猫、小型犬、ペット用うさぎ、カメ、ハリネズミなどの小型のペットを機内に持ち込むことができます。前述の重量を超える犬、およびフェレットは、ペットとキャリーの合計重量が50kg(110lb)以下の場合に限り、お客様と同じフライトの貨物室でお預かりできます。ペットとキャリーの合計重量が50kg(110lb)を超える場合は、貨物扱いで輸送する必要があります。

子犬をお連れの場合は、子犬が生後8週齢以上で、離乳を終え、自力で餌を食べることができる必要があります。

お身体の不自由なお客様を支援するために特別な訓練を受けた犬は、全便で機内に無料でお連れいただけます。盲導犬、聴導犬、または介助犬を連れて旅行される場合は、出発時刻の48時間前までに特別支援フォームでお知らせください。補助犬を連れて旅行される場合の詳細情報については、こちらをご覧ください。 

目的地または経由地の国によっては、ペットの輸送は貨物扱いのみとされている場合がございますのでご注意ください。また、ヘビ、とかげ、鳥、昆虫など、齧歯類やその他の珍しいペットは、貨物扱いで輸送する必要があります。お客様の同伴なしで輸送する動物およびEU加盟国外から第三者によって持ち込まれる動物は貨物として輸送されます。

お客様のペットを連れてのご旅行が可能かどうか不明な場合は、弊社のカスタマーサービスにお気軽にご相談ください。

予約の手続き

当社のフライトでペットを同伴する場合には、事前に当社の確認が必要となります。当社のカスタマーサービスでフライトをご予約いただき、同時にペットについてもお知らせいただくことをお勧めします。ペット用キャリアの寸法、およびペットとキャリアの合計重量をお手元にご用意ください。

すでにフライトをご予約いただいており、そのフライトでペットをお連れになることを検討されている場合は、チャットサービスでご連絡ください。

通常、1回のフライトで2匹のペットを機内に、また2匹のペットを貨物室に受け入れることができます。ただし、航空機の機種、目的地の天候、またはアレルギーをお持ちのお客様が搭乗されるかどうによって、ペットの数が制限される場合があります。

ペットを同伴する旅行については、航空会社によってポリシーが異なることにご注意ください。航空券に他の航空会社が運航するフライトが含まれている場合は、その航空会社のポリシーもご確認ください。

書類、予防接種、検疫

ペット輸送に関する規制および必要な書類、予防接種、検疫の回数は国によって異なります。フライトを予約される前に、出発地と目的地の関係機関にお問い合わせいただくことをお勧めします。

EU内を移動するすべての猫、犬、フェレットは、ペットパスポートの携帯が必須です。ペットパスポートは獣医から購入することができます。フィンランドへのペットの輸送/フィンランドからのペットの輸送について詳しくは、フィンランド食品安全局のWebサイトをご覧ください。

ペットのチェックイン

ペットを同伴される場合は、セルフサービスではなく、チェックインデスクでチェックインしてください。チェックインのプロセスは、ペットを機内に同伴される場合と航空機の貨物室に預ける場合のいずれでも同様です。

チェックインの際に、ペットの重量を測り、ペットのキャリアまたはボックスがIATA(国際航空運送協会)の要件を満たしていること、また、ペットを収容するのに十分な大きさであることを確認します。また、ペット用パスポート、輸出入/移転許可証、健康証明書、予防接種証明書など、必要なすべての書類も確認します。

事前にペットの輸送料金をお支払いいただく必要があります。チャットサービスでお支払い用のリンクを入手してください。

貨物室にペットを預けられる場合、チェックイン完了後は当社がお世話いたします。ペットが航空機の貨物室内に必要以上に長い時間留まることを避けるために、すべての出発準備が完了し、航空機が離陸する準備が整った段階で、ペットを貨物室に移します。

セキュリティチェック

ペットもまた、セキュリティチェックを通過する必要があります。機内に同伴される場合、お客様ご自身でペットをセキュリティチェックまでお連れください。貨物室でお預かりする場合は、チェックイン手続き後にフィンエアーの担当者がセキュリティチェックの手続きを行います。

ペットを機内にお連れになる場合

猫、犬、ウサギなどの小型のペットは機内への持ち込みが可能です。手順とヒントは以下のとおりです。

  • ペットは、ペット用の専用キャリーまたはボックスに入れ、お客様の前の座席の下に置いてください。出発ゲートを離れてから目的地の到着ターミナルに到着するまでの間、ペットは常にキャリーまたはボックスの中で過ごす必要があります。
  • 犬、猫、ウサギの場合、最も適しているのはペット用のソフトキャリーです。前の座席の下のスペースに収納できるだけの柔軟性があり、ペットが楽に立ち上がったり横になったりできるからです。
  • IATA認証を受けた、底がしっかりしたペット用キャリーまたはボックスをお選びください。ペット用のソフトキャリーは、防水性があり、前面に通気性のあるメッシュが付いている必要があります。その他のタイプの柔らかいバッグはペットの輸送には使用できません。ペットとキャリーの合計重量は8kgを超えてはなりません。
  • 1個のペット用キャリーまたはボックスには、成獣のペット2匹または生後6か月までの子犬3匹までを入れることができます。ただし、ペットとペット用キャリーの合計重量が8kgを越えないことが条件です。
  • フルフラットシートの下のスペースは狭いため、長距離便のビジネスクラスの客室にペットをお連れになることはできません。
  • 飛行機で移動するペットは興奮状態になってします場合があります。ペットの餌や水は、フライト前に十分な時間的余裕を持って与えてください。ただし、飛行機酔いをする動物もいるため、フライト直前に餌を与えることはお勧めできません。念のため、ペット用のおむつを用意しておくのもよいでしょう。ほとんどのペットは機内で眠りに落ちます。いつも使っているブランケットを入れておくと、ペットの不安が和らぎます。
  • ペットを機内にお連れになるお客様も、通常どおり、搭乗券に記載されているグループごとにご搭乗いただきます。
  • ペットをお連れになるお客様のお座席は通常、機内後方となります。

機内持ち込みのペットキャリーの最大許容寸法(長さx幅x高さ)

フィンエアー運航便

Norra運航便

ペット用のソフトキャリー

55x40x23cm

55x40x20cm

ペット用のハードキャリー

35x30x20cm

35x30x20cm

貨物室預かりのペット

機内に持ち込めない大型のペットは、お客様のご搭乗便と同じ航空機の貨物室でお預かりすることができます。ただし、ペットとそのコンテナの合計重量が50kgを超える場合は、ペットは貨物としてのみ輸送が可能です。

ペットのケージを積載する貨物室内の区画には空調設備があり、暖房がかかっています(常に+10°C以上)。防火安全上の理由により、貨物室に照明はありません。ペットを貨物室で輸送する場合の手順とヒントを以下でご覧ください。

  • 動物の輸送を目的とした輸送コンテナをお選びください。ペットが余裕を持って立ち上がったり、横になったり、動き回ったりするのに十分な大きさの輸送コンテナが必要です。IATA(国際航空運送協会)が定める輸送コンテナについての規定をご確認ください。体重が40kgを超えるペットは、強度の高い輸送ボックスで輸送する必要があります。フィンエアーでは、輸送コンテナの販売やレンタルは行っておりません。
  • 1つのコンテナで、同程度の大きさの成獣のペット2匹または同じ母親を持つ月齢6か月までのペット3匹を輸送できます。複数のペットを1つのコンテナに入れて輸送する場合、ペット1匹あたりの体重は14kgまでとなります。国によっては、1つの輸送コンテナに複数のペットを輸送することに関して制限が設けられている場合がありますので、ご注意ください。
  • 飛行機の貨物室に乗せられて移動するペットは興奮状態になる場合があります。事前にペットをコンテナに慣れさせておくことをお勧めします。ほとんどの動物は通常、暗くなるとリラックスして眠ります。いつも使っているブランケットを輸送コンテナに入れておくと、ペットの不安が和らぎます。飛行中に吐き気を催すペットもいるため、フライトの直前に食べ物を与えることはお勧めできません。IATAは、輸送する動物に鎮静剤や精神安定剤を使用することを推奨していません。
  • 飛行中は貨物室に行くことはできませんので、ご注意ください。
  • フライトの到着後は、空港の到着ロビーでペットを引き渡します。チェックインの際にお渡しした手荷物の控えを係員にご提示ください。お手伝いが必要な場合は、空港の到着サービスを担当するフィンエアーの地上係員が喜んでお手伝いいたします。
  • 2020年3月1日より、ヘルシンキ空港では、貨物室で輸送されるペットの乗り継ぎ便への自動的な移送が行われなくなりましたので、ご注意ください。ヘルシンキで乗り継ぎ便をご利用の際は、空港の到着ロビーでペットをお引き取りいただいた後、空港の出発ロビーにて乗り継ぎ便へのチェックイン手続きを行ってください。

運航機種別の輸送コンテナの最大許容寸法(長さx幅x高さ)

輸送コンテナの最大許容寸法は、ご搭乗便の機種によって異なります。ご搭乗便の機種は、フィンエアーのWebサイトでの予約時にご確認いただけます。ご予約後は、予約の管理またはフィンエアーのアプリでご確認いただけます。

機種

A330/350

A319/320/321

E90(Norra)

ATR(Norra)

最大サイズ

122x81x89cm

122x81x89cm

101x68x76cm

81x57x53cm

ヨーロッパ便の機種は、ご予約後に変更される場合がありますのでご注意ください。ご不明な点や他にご心配な点がおありでしたら、フィンエアーのカスタマーサービスまでご連絡ください。

ペットの輸送料金

盲導犬と介助犬を除き、ペットの輸送には料金を支払う必要があります。事前に料金をお支払いいただく必要があります。チャットサービスでお支払い用のリンクを入手いただけます。

すでにご予約いただいている場合は、チャットサービスでペットのことをお知らせください。 

以下の表で、フィンエアーのフライト(フィンエアーが運航しフィンエアーの便名を使用するフライト)のペットの輸送料金をご確認いただけます。 

フライトごとの料金

ヨーロッパ、ロシアおよび中東内のフライト

長距離便

機内に持ち込むペット

50ユーロ

90ユーロ/100ドル

貨物室に積み込むペット、コンテナを含む最大合計重量は50kg(110ポンド)

90ユーロ

300ユーロ/350ドル

貨物扱いのペット

料金の詳細については、Finnair Cargoのウェブサイトを参照してください。

インド出発便の場合は、料金に現地の税金が加算されます。

2020年3月30日以前に購入された航空券に適用される手荷物許容量および料金:

フライトごとの料金

ヨーロッパ内および中東内のフライト

長距離便

機内に持ち込むペット

40ユーロ

75ユーロ/100ドル

貨物室でお預かりするペット、最大重量はコンテナの重量を含めて50kg

75ユーロ

300ユーロ/400ドル

貨物扱いでペットを輸送する

フィンエアーカーゴで、ペットを貨物扱いで輸送いただけます。

貨物としてペットを輸送される場合、貨物ターミナルにペットを届け、お引き取りは目的地の貨物ターミナルで行なう必要があります。料金は、ペットとコンテナのサイズと重量、その他によって異なります。

貨物扱いでのペットの輸送について詳しくは、フィンエアーカーゴのWebサイトをご覧ください。

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