手荷物許容量と超過手荷物料金のお支払い
家族旅行では、手荷物が多くなりがちです。超過手荷物料金は、[予約の管理]またはフィンエアーアプリで事前にお支払いいただくことができます。
受託手荷物
子供運賃の航空券の受託手荷物許容量は、同じ座席クラスの大人と同じです。幼児運賃(0~2歳未満)では、重量23kg(50lb)までの受託手荷物を1個まで預けることができます。さらに、お子様および乳幼児は、受託手荷物が含まれないEconomy Lightの航空券をご利用になる場合でも、折りたたみ式ベビーカー1台とチャイルドシートをお持ちになることが認められています。
大きな折りたたみ式ベビーカーはすべて、無料の受託手荷物として取り扱います。ベビーカーが分解可能な場合は、2つに分解してそれぞれをビニール袋に収納するか、その他の保護手段で包装してください。ヘルシンキ空港のチェックインデスクでは、ベビーカーを保護するためのビニール袋をご用意しています。
機内持込手荷物
子供運賃の機内持込手荷物許容量は、同じ座席クラスの大人と同じです。ただし、座席を予約していない乳幼児には、折りたたみ式ベビーカー1台とチャイルドシート1台以外の機内持込手荷物許容量は設定されていません。全旅程で必要な量の乳児用ミルクと離乳食も機内に持ち込むことができます。
折りたたみ式ベビーカーは、機内持込手荷物の寸法および重量の制限内であれば、機内へのお持ち込みが可能です。その場合、ベビーカーは機内持込手荷物1個とみなし、このほかに、お客様の前の座席下に収納できるサイズの小さい身の回り品1個(ハンドバッグや小型のラップトップコンピュータ収納バッグ)を機内にお持ち込みいただけます。