フィンエアー便でクリスマス気分を満喫するには

この祝いの季節は、大切な方々との再会を期して世界を旅する私たちにとっても、多忙を極める時期です。フィンエアー便はお祝い気分が満載。ご搭乗いただくと、クリスマスが始まる前から魅力的な一工夫が添えられています。

サンタクロースやエルフのように、このホリデーシーズンも数多くの従業員が働いています。クリスマスの週になると、ヘルシンキ空港の客室乗務員とカスタマーケアのスタッフは、かわいいクリスマスハットを身に着け、クリスマスの楽しい気分を盛り上げます。

航空機マニアの方々は、クリスマス用の特別機を目撃するか、運が良ければその航空機に搭乗できるかもしれません！A320（OH-LXMとOH-LXB）2機には「サンタクロースのオフィシャルエアライン」のステッカーが貼られ、A350（OH-LWA）1機には華やかなサンタのカラーリングが施されます。

ご搭乗中は、季節限定のクラシック映画が楽しめる機内エンターテインメントでホリデー気分を満喫できます。また、事前録音されたサンタのアナウンスが機内に流れ、ご搭乗の際の音楽は、ホリデーシーズン仕様に変更されます。

ヘルシンキ空港のラウンジでは、11月29日から1月6日まで間、スペシャルクリスマスデコレーションが施されます。ラウンジをご利用のお客様は、スペシャルクリスマスメニューとグロッグをお楽しみいただけるほか、12月の最後の2週間は、バックにクリスマス音楽が流れます。

クリスマスの週には、クリスマスポリッジ、ジンジャーブレッドクッキー、クリスマスペストリーなど、フィンランドの伝統菓子をご用意しています。そして、もしかしたらサンタ自身がラウンジに現れるかもしれません！

サンタクロースのオフィシャルエアライン

毎年恒例のサンタツアー。サンタは今年、ロンドン、マンチェスター、東京、名古屋、大阪、ソウルを訪れ、至る所で人々に笑顔を振りまき、クリスマスの雰囲気を盛り上げます。

サンタの長旅では、ほとんどの場合、トナカイのルドルフがけん引役を務めますが、時にトナカイたちを休ませるため、オフィシャルエアラインのフィンエアーに乗ることがあります。クリスマスが近づくと、サンタのそりはGPS装置がオフになり、トナカイたちのリーダー、ルドルフとオーロラがサンタの道案内を引き受けます。そして、フィンランドの大自然に導かれて、サンタとトナカイは帰郷の途に着くのです。

この特別な季節にご搭乗いただき、ありがとうございます！お世話は私たちにお任せください。この空の旅で、魅惑のクリスマスが奏でる特別な気分に浸っていただけるはずです。